unionbiz holdings

代表挨拶

2005年3月に「気持ちよくスポーツができる環境を増やしていきたい」との想いにより、人工芝グランドを普及することからユニオンビズは始まりました。 2009年1月にはユニオンビズ株式会社として営業を開始し「家庭から始めるスポーツライフの実現」をコンセプトに、製品開発とサービスの提供に取り組み、 同年2月には、家庭用人工芝「メモリーターフ」の初期製品が完成し、日本国内で広く人工芝が使用され始めるさきがけの製品となりました。 その後もメモリーターフは改善を重ね続け、現在では国内トップブランドの地位を築き、取引先から多くの信頼をいただいております。

そして、2011年にはエアゴール事業(現フットボールギア株式会社)を開始し、どこでも本格的な練習ができるサッカートレーニングの製品ラインナップの拡充を開始しました。 展示会等での継続的なPR活動により、プロチームからお子さままで幅広く使用いただけるようになり、「フットボールギア」ブランドは徐々にその価値を高めています。

2000年にWHOが健康寿命の概念を提唱し始めて以来、健康増進の関心が年々高まり、近年では生涯スポーツへの関心もより高まってきています。 最近では自宅での余暇の過ごし方に変化が現れている中で「生活をアクティブに」する製品・サービスへのニーズは一層高まり、当社の役割もますます大きくなるものと考えています。

当社は会社ミッションのもと、世の中の変化を敏感に捉え、既成概念にとらわれない新しいチャレンジを続けることにより、さらなる成長を目指し邁進してまいります。

今後とも一層のご支援よろしくお願い申し上げます。

代表取締役 野々山 智